今回は最近近隣とのトラブルが増えている犬の「無駄吠え」の対処法を紹介します。
無駄吠えの原因は
@犬を子供のように溺愛する
A一緒にベッドで寝たり風呂に入る
Bソファで一緒にテレビを見る
C人の食べ物を与える
D甘かみをしてもしからない
などです。飼い主が毅然とした態度にでないと犬は飼い主を家来のように見下す傾向が強くなります。
対処法としては、過度の甘やかしで奪ってしまった犬の独立心をつける、また主従の区別をはっきりさせます。犬は人生のよきパートナーです。素敵なワンワンライフをどうぞ・・・。
今回は”かわいい行為”と考えがちな「甘咬み」に潜む問題点を紹介します。
子犬が飼い主にじゃれて軽く咬む事をかわいいなと感じ叱らずに放置しておくと大変なことになります。
犬は飼い主の様子を観察しつつ段々強く咬むようになり、ある日じゃれて興奮して犬が飼い主に
強く咬み付き、血が出るような怪我を負った場合、犬に恐怖心を植え付けられます。
一方、犬は「軽く咬んだだけなのにご主人様はパニックに陥ってるぞ、ちょろいもんだ。」と思うようになります。
一度こうなると犬は命令を聞かなくなり、「咬みつきの悪循環」に入ってしまうので、「甘咬み」をした時点で厳しく叱り、悪いことは悪いと覚え込ませ、主人が誰か分からせる必要があるのです。
今回は「咬み付きの悪循環」からの脱出についてです。
一度飼い主を見下した犬を訓練しなおすのは具体的にまず「座れ」を教えます。
そうは言っても飼い主を見下してますから「座れ」を命令されただけでも歯をむいて脅してきます。
それでもひるまず首輪の引きひもを張りぎみにして何度も繰り返し訓練します。
最初犬は襲ってきますがここで感情的にならず冷静にハッキリと「座れ」と命令するのです。
そのうち犬も疲れて「座れ」の姿勢になったら心から褒めます。しかしまだ咬まれる恐れがあるので犬の頭はなでてはいけません。
大事なのは「命令するときの厳しい顔」と「褒めるときの仏の顔」の落差があるほど犬は飼い主の心を理解しやすいのです。
今回は「トイレのしつけ」についてお話します。
最大のポイントは決して叱らず根気よく犬を褒め「自身を持たせる」事が重要です。
まずトイレにする場所を決め金属製のおりを用意し、この中におしめシートなどを広げ用を足せるようにしてこの中で生活させます。
次に犬がシートの上で用を足したら「よく出来たね。ヨシヨシ」と褒めてあげると犬は「ここで用を足せばいいんだな」と思うようになります。
さらに犬に向かって「ここでオシッコをするんだよ」と優しく声をかけてやれば犬は安心して用を足すようになります。
手間がかかりますが、怒らず根気よく行うのが「しつけ」の極意です。
今回は犬がピタっと飼い主の横について「お行儀よく」歩くようになる訓練法をお話します。
犬が飼い主を前へ引っ張る理由はいろいろありますが大別すると三パターンに分けられます。
1.飼い主より自分が偉くボスだと思ってる場合
2.散歩道にあるさまざまなにおいを気にする場合
3.散歩中トイレがしたくなった場合
1の場合、飼い主を軽んじている事に問題点がありますので、「誰がボス」かハッキリ教える必要があります。
2の場合、キチンと歩く場所と、思いっきり鼻を使ってリラックスしてよい場所に分けると犬の気持
ちの切り替えができ落ち着いて歩くようになります。
3の場合、自宅を出てトイレをする場所を決めておきます。そこでゆっくり用を足してから散歩に行くとかなり落ち着いて歩くようになります。
☆この記事は神奈川新聞に掲載された時の物です。